トリートメントの真実・パートⅠ
こんにちは!
正直に本当の事を言いたいままに言ってるヒロトです。
早速ですが、
ソォ~スィ~(疎水)トリートメントの正体とは、いったい何なのか・・・。
それをラボってみたいと思います。
疎水トリートメントは
髪の傷みを軽減し、
きれいに見せるためには必要です
と、前回の記事で書きました。
・・・ちょ ちょっとさぁ~ プンプン
そのソォ~スィ~ッって、いったいなんなのさぁ? オコ
ハイハイ・・・今から説明しますぅ
まず、このソスイ性とは何かを知るためには
対義語であるシンスイ性(親水性)を知る必要があるのですよ♪
【ヘアナレッジ1】
親水性とは、簡単に言うと水と交わりやすい性質のこと
疎水性とは、水と交わりにくい性質のこと
出典:上の画像は色々なサイトで使われていて出典元が不明です。ご存知の方、または所有されている方はお教えていただけると嬉しいです
髪は、マクロフィブリル(マクロ繊維)・ミクロフィブリル
などが絡まりあって
コルテックスという繊維を形成しています。
↑こんな感じで
フィブリルたちが良い感じに集まったのが
髪になっています。
健康な髪というものは、
もともと必要以上に水をハジクとです!
それが疎水毛なんですわぁ! by子供の髪たち
・・・で、
パーマ・カラー・縮毛矯正などで傷んだ髪の状態が親水毛!
親水毛になると、↑こんな感じで繊維がゆるんでしまいますネン!
ポイント : 繊維がゆるむほどダメージ毛ってなわけね♪
この状態だと水を必要以上に吸収してしまうわけですネン。
ハイダメージの髪がなかなか乾かない理由はココにあります。
そのくせ、乾いたら乾いたで
今度は必要以上に水分も飛んでいって髪がパッサパサ・・・
イッタイ ドナイセイ イウネン
・・・つづく
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