Deepカット――フィニッシュまでの流れ
こんにちは、ヒロトです。
ある日、お客様から
「ヘアカットって、どんなスタイルを作るにも、
切る順番とか、決まり事とかがあるのですか?」
という質問を受けた。
ヒロトは「へぇ~、そんなことに興味があるんだぁ~」
と思いました。そこで今回は、
Deepの基本的なカットの流れを紹介したいと思います。
【Deepカット技法の紹介】
・ジュニアスタイリスト・・・ラン(スタッフ)
・ヘアモデル・・・ミズホ(スタッフ)
【リクエストのスタイル】
【モデル(ビフォー)】
【カウンセリング】
特にはじめての方は
「髪質・毛量・骨格・似合うスタイル・希望スタイル」
などを把握するため、多少のお時間を頂くことがあります。
【ベース(カット)】
あまりクセに逆らわずにカットしていきます。
あらゆる方向(360度)から長さ・ラインをチャック
【アジャスト(毛量調整)】
ドライ後、スタイルに応じて必要な部分を調節していきます。
【メイク(3Dカット)】
スライド・エフェクト・ストローク・チョップ等(カット技法)
をスタイルを作るうえで必要に応じてメイクしていきます。
【スタイリング】
髪質・スタイルに応じてスタイリング剤をつけて仕上げます。
(希望によって何もつけないこともあります)
【アレンジ】
【まとめ】
カットの仕方は美容室によってさまざまです。
今回ご紹介したのは、あくまでもDeepカットの基本的な流れであって、
スタイルによっては
ブローしてドライカットに入る場合や、
すきバサミは使用しない場合や、
レザーを使用する場合、
カール(コテ)アイロン等で仕上げる場合もあります。
おわり
この記事へのコメントはありません。