タンニンパーマ
こんにちは、ヒロトです。
パーマをかける時に、ダメージのある髪や
コシがない髪には〝タンニン〟を使用したほうが良い・・・
という情報があります。
タンニンパーマについては、
東京の有名美容室の動画があるというので、
ヒロトはその動画を見て、
さっそく取り入れて実験してみました。
ところがですねぇ・・・
「なんじゃ こりゃ?」
でフリーズ状態。
「まったく普通のパーマと変わらんやないかい !!」
「・・・というより、普通のパーマのほうがマシな気がする」と思ったのでした。
ヒロトは腹が立ち、
ソッコーでメーカーに問い合わせました。
ヒロト
「まったく結果が出ないじゃないですか・・・×◎☆△■×♪◇☆×◎△♪」
と、思いのタケをブチまけたのでございます。
担当者
「施術の手順は?」
ヒロト
「マジメに
バカ正直に
誠実に
説明された通りにやってるさぁプンプン」
さらに、ヒロトが疑問に思っていることを伝えた・・・
ヒロト
「タンニンをこのタイミングで使うのは、おかしくないですか?」
担当者
「こちらの実験結果は、そうなっているものですから・・・(汗)」
担当者は、もうそれ以上は答えられず、
その回答のリピート・オンパレード !!
※ココ↑↑重要
ヒロトは、最初から
「どうしてこのタイミングでタンニンを使うのだろう?」
と疑問に思っていたので、
とりあえずヒロトの〝考え方〟で実験してみようと思いました。
すると・・・・
「なんじゃこりゃ」
あのコシのなかった髪が、
プリンとしたコシのあるパーマ(カール)に
なっているではありませんか !
これまで学んできたことが、
活かされた瞬間でした パチパチパチ !!!
が・・・しかし、
酸化不足の可能性も否定できないことから、
シャンプーを数回、繰り返してみることにした。
で・・・、早速、モデルで検証する事に。
な、なんと、予想通り、
プリンとしたカールが出てきました。
しかもですよォ~
1カ月後もキレイなプリンとしたカールが残っていました。
この実験結果から、
ヒロトはタンニンパーマを自信をもって、
お客様に進める事ができるようになりました。
それ以来、今でもDeepでは
〝タンニンパーマ〟は、必要アイテムの一つになっています。
― ヒロト ―
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